岡山県浅口市・浅口郡里庄町　各機関が連携して地域の健康と幸せを守る浅口医師会

• 【日時】     平成28年5月15日（日）13:00～
• 【場所】     浅口市健康福祉センター
• 【参加者】   保護者：6名／救急救命士：1名／学生：1名

① 参加者自己紹介

【 Sさん 】
小学４年女児　　バナナ、パイン、メロン、さけ、たけのこ、雑穀
※エピペン所持
５歳女児　ナッツ類
転入してきたため、口腔アレルギーの先生はどこがいいのか教えてほしい。

【 Nさん 】
治療が進みゆで卵が半分食べられるようになった。

【 Mさん 】
治療が進んで米・大豆の解除が進み、給食が提供してもらえるようになった。まだ全部は食べられないけれど、持参品の回数が減り、何も持っていかなくてよい日が月に5日ほどある。
子どもがお代わりをしてとても喜んだ。

【 Yさん 】
ハッピー❤スマイルでみんなの話を聞いて、一歩踏み出そうと思った。現在の病院の先生に相談して、もっと積極的な治療を行う予定になりました。

② 情報交換

大阪狭山アトピー・食物アレルギーサークル「smile･smile」田野さんより

• 消費者庁からDVDが出る予定（誰が見てもわかる保護者向けのもの。）
• アレルギーサインプレートについて
• 学校、先生、教育委員会に対すること
  こちら側の感謝を伝えることが大切。してくれないと嘆くのではなく、食べられることの嬉しさを伝えていく、お互いに知ろうとすることが必要。嬉しさを伝えれば、相手（給食センター）も応えたいと考えてくれる。活動していく中で信頼関係ができていく

③ その他

• 頃末さんより  H食品からアレルギー用のカレー試供品を提供いただきました。
• 田野さんより  こたべちゃん等のアレルギー用ではないが、小麦・乳・卵の入っていないお菓子をお土産にいただきました。
• 学校、先生、教育委員会に対すること
  こちら側の感謝を伝えることが大切。してくれないと嘆くのではなく、食べられることの嬉しさを伝えていく、お互いに知ろうとすることが必要。嬉しさを伝えれば、相手（給食センター）も応えたいと考えてくれる。活動していく中で信頼関係ができていく

3. 次回7月の開催予定

7月17日（日）13：00～
心肺蘇生法とエピペントレーナーを使った実習